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2009(平成21)年1月12日登録

御正忌報恩講奉讃 第53回全国児童生徒作品展

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講 評

応募総数   7,858点 (絵画の部 3,980点 書の部 3,141点,作文・詩の部 737点)


総評

 今年度で53回目を迎えました作品展に、全国から7,858点という多くの作品が寄せられました。すべての作品がみなさんの思いが込められたすばらしいものばかりでした。たくさんの作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。

【絵画の部】

 今回も沢山の作品をご出品いただきまして、心よりお礼を申しあげます。
 暗いニュースの続く人間性を失ってしまったかに思える今の世の中にあって、審査当日には、子どもたちの作品に接し、心暖まる時間を体験させていただくことができました。
 受賞作品には、指導されている先生によって、子どもたちが上手に描かされたと思われる作品よりも、子どもらしい素朴な、のびのびした、素直に感動を与えてくれる作品を中心に選んでみました。
 年もまた、心暖まる、感動を与えていただける作品とお会いできることを期待しております。

【書の部】

 今年も3,100点を越える多くのほとけの子ども達の書に出会えて、うれしく楽しい思いをいたしました。今年の課題は、2年後にお迎えする親鸞さまの750回大遠忌についてのご門主さまのご消息の中からえらびましたが、言葉だけでなく立派に書かれた文字にふれて、浄土真宗への心強さを感じました。そのうえ参加された所属単位会が増えたことは、キッズサンガのひろがりかとも思われ、来年への期待が大きくふくらみました。毛筆で文字を書くことは硬筆で書くよりも難しいかもしれませんが、白い紙にバランスよく墨色で書かれた文字の美しさこそ、日本文化のすばらしさではないでしょうか。
 来年もがんばって参加してくださることをお待ちいたします

【作文・詩の部】

 今回は環境問題を取り上げた作品が多く見られた。
 中でも危機的な状況に対して、自分が何ができるのか、どのようにすべきかのアクティブなエネルギーを感じさせる作品は、大人にも大きな刺激を与えるだろう。
 また、少子化の時代の中で弟や妹が新しく生まれる生命に感動している作品は、改めていのちを考えさせるきっかけともなっている。
 次年度も単位日校やボーイスカウトなど、更に幅広い応募に期待したい。

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御正忌報恩講奉讃 第53回全国児童生徒作品展

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