アメリカ合衆国における同時多発テロ行為に対する総長談話
9月11日、世界貿易センタービル等におけるテロ行為によって、計り知れない人々が殺害されました。それに対して私たちは深い驚きと憤りをもつと同時に、すべての犠牲者に対し、哀悼の意を表します。
伝えられるように、今回の行為が一部の人たちによるテロ行為とするなら、誠に遺憾であり、暴力をもって自らの主張を通そうとすることは、決して認めることはできません。ましてや、無差別にまったく、無関係な市民を巻き添えにした今回の行為は絶対に許されることではありません。
私たちは、すべての人たちの「いのち」の尊厳を大切にする御同朋の社会をめざす立場からも、今回の行為に対して強く遺憾の意を表明します。
以 上
平成13年9月12日
浄土真宗本願寺派
総 長 武 野 以 徳










