実践運動

東北教区山形組

2013年06月

  • 東北

◆東北教区山形組の重点プロジェクト

東北教区山形組のある山形県は、東日本大震災によって地震被害を受けましたが、津波や原発事故被害に対する支援活動として、隣接する福島県や宮城県からの被災者の受け入れや被災地への物資提供等を行ってきました。

大震災から1年が経過した平成24年4月にスタートした「重点プロジェクト」として、山形組では、実践目標を「災害支援活動:東日本大震災による被災寺院及び被災者への支援」、達成目標を「常時情報を収集し、被災隣接組(県)として、可能な限り支援活動を実施する」として、さらなる支援活動を展開することにしました。

◆被災隣接組でのボランティア活動

大震災以降、日本全国のみならず世界各国からのボランティアによる支援活動が展開されました。しかしながら、遠く離れた土地から継続してボランティア活動を行うことは、様々な面で困難が生じます。そのため、被災地に近い地域や被災者同士による支援活動も活発化してきています。

このような認識のもと、山形組では、隣接する福島県の相馬組常福寺(福島県浪江町)において、平成25年5月15日に山形組9名がボランティア活動を行いました。
今回の活動を契機に、今後も山形組では、継続して支援活動を行い、寄り添う活動を展開していきます。

※福島県浪江町の現状

福島県双葉郡浪江町は、東京電力福島第1原子力発電所事故で、現在も全町避難を強いられていますが、平成25年4月1日には区域再編がなされ、年間積算放射線量に応じて、地区ごとに避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域に再編がされました。

区域再編以降、避難指示解除準備区域や居住制限区域は、日中のみ許可を得た者が立ち入りできる状況になりましたが、上下水道や電気が復旧しておらず、さらには地震で壊れた建物が2年以上放置されていたため、いまなお建物の崩壊が進んでいる状況にあります。(平成25年5月現在)

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