実践運動

山口教区宇部小野田組西法寺 TERART(テラート)

2019年06月

  • 中国・四国

◆お寺とアート「TERART(テラート)」を開催

 2019(令和元)年5月26日、山口県宇部市にある西法寺(齋藤淳理 住職)で「~小さな街の寺子屋~『TERART(テラート)』」が開催されました。

 西法寺では、"地域の人が集い、笑顔あふれる場所づくりを"という思いから、月2回定期的にだれでも参加でき一緒に食事を楽しむことができる「みんにゃ食堂」が開かれていますが(※「みんにゃ食堂」については本願寺新報[2019/2/20号]に掲載)、「~小さな街の寺子屋~『TERART(テラート)』」は、普段あまりお寺にご縁がない子どもや若者たちに "お寺はもっと身近で楽しいところ"と思ってもらい、少しでもお寺にご縁をもってほしいとの願いのもと企画されたものです。

 テラート(お寺とアート)のテーマのもと、さまざまなマルシェやスポーツ等を通して、参加者は楽しい時間をお寺で過ごし、お寺とのご縁がつながりました。

◆さまざまなカルチャーをきっかけに

 当日はお寺の本堂、門徒会館、駐車場を会場として開放し、多くの地元のお店が出店した食事スペースでは、子どもから大人まで賑やかに食事を囲みました。また、雑貨販売や足裏リフレ(マッサージ)、ネイルアート等の多くのワークショップ、ダンスやアフリカン太鼓の無料体験、そして駐車場に設置した手作りのスケートボードパークでは、若者にまじり小さな子どもたちも東京オリンピックの競技として注目されるスケートボードを体験するなど、多くの子どもや若者がさまざまなカルチャーに触れ、笑顔溢れる場面を見ることができました。

 その後はメインイベントとして、ゲストのプロスケートボーダーの竜人さんがプロの技を披露し会場を沸かせました。本堂のDJブースではゲストDJのMACKA-CHIN(マッカチン)さんが、ダンスミュージックや歌謡曲、さらには雅楽まで、多ジャンルの音楽をかけて、老若男女すべての方々を楽しませました。

◆お寺は楽しいところ

 今回の行事の運営は、齋藤住職を中心に、お寺とつながりがある有志の方々が携わり、門信徒以外の多くの参加者がありました。ワークショップや食事スペースに出店したお店の方々も住職やお寺の想いに共感された人ばかりです。

 齋藤住職は、「普段の法座等のお参り以外にもお寺に来ていただくきっかけをつくっていきたい」「とくに子どもや若者に"お寺って楽しいところ"という思いを持ってほしい」「お寺が楽しいところということが、小さな子どもたちの記憶に残ってほしい」と話します。

 ユニークなイベントによりいろんなご縁のつながりを見ることができました。"お寺ってもっと身近で楽しいところ"と思ってもらえるような西法寺の取り組みはまだまだ続けられていきます。

チラシ

TERART画像
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