今後の寺院の在り方、存続の方途について

離郷門信徒のつどい(ふるさとの会)<山陰教区他>

2017年10月

  • 中国・四国
  • 教区

(離郷門信徒への対応、出張法要で法縁を結ぶ、寺院護持)

地元を離れて暮らす方とのご法縁を結ぶ「離郷門信徒のつどい(ふるさとの会)」
島根県大田市温泉津町にあるこの寺院では、1978年より開始し、2017年で第40回を迎えました。今回は5月末に「第25代専如門主伝灯奉告法要」参拝を兼ね、関西在住の門信徒約60名が集まりました。世代を超えて長く継続できている秘訣は、その内容や運営にあるようです。

法要は、「報恩講法要」と「物故者追悼法要」を兼ねています。当日は 正信偈のお勤めの後、住職がご法話。引き続きの懇親会は地元の和菓子をいただきながら、つどい世話役が挨拶、地元より参加の門徒総代からお寺の事業報告が行われました。出席多数の方には表彰をします。アトラクションの富くじでは、当選者を住職が紹介(屋号、名前など)、お渡しする景品は地元特産品(板わかめ、醤油、酒など)です。更に地域の今を映像にしたり、タウン誌や地域イベント情報のチラシを配布して地元の様子を伝えています。

核家族化が進み、地域を離れて暮らすご門徒(離郷門信徒)は増えていますが、このお寺では帰省やお参りが難しいご門徒であっても、進んでお寺の運営に協力がなされています。

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読経
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ご法話
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懇親会(表彰)
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集合写真

 

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