今後の寺院の在り方、存続の方途について

お寺の伝道掲示板をご門徒宅に <山陰教区>

2017年10月

  • 中国・四国

(離郷門信徒への対応、文書伝道×掲示伝道)

離郷門信徒が多いこの寺院が伝道の一環として、取り組み始めたのが「言の葉(ことのは)通信」
毎月、伝道掲示板のことばをハガキ版にして、離郷門信徒をはじめ地元のお宅へ届けます。ハガキサイズの額縁もプレゼント、毎月のことばを差し替えて、各ご家庭(玄関)に置いていただいています。

この取り組みについて、ご住職は次のようにお話しくださいました。
ことば面だけでなく、宛名面の余白にもいろんなお知らせができて、思いのほか好評です。ふるさとを遠く離れてお住まいのご門徒さんとも距離がぐっと近づいたような感じです。
ハガキ一枚という特性は、さまざまなメリットがありました。

  • ①準備・製作・印刷にかかる時間と手間が少ない。
  • ②封筒は開封しなければ内容を見てもらえないけれど、ハガキなら目に留めてもらえる。
  • ③毎月なので、案内・お知らせがタイムリーにできる。
  • ④「ことば」のついでに、いろんなご案内を限定せず広くお知らせできる。
  • ⑤ポスターのような全体案内と異なり、個人へのダイレクトな案内は自分宛と受け取ってくださる。そして一言、添え書きができたら100点満点。

こんなうれしい感想もいただきました。

  • ①毎号、反省させられたり、うなずいたりしています。
  • ②第1号から ずっと保存して読み返しています。
  • ③ひと月の間、目立つところに貼っています。
  • ④月初めに家族の話題のひとつになります。
  • ⑤知っていることでも、改めて文字で届けられるとしみじみと味わうことができます。

インターネットを利用されない高齢者が多い当地ですから、手に届くお便りが何より大切。地元へは地区役員さんを通じての配布ですが、7割は郵送です。そこに6月からハガキ料金が値上げ。継続半年にして黄色信号が点灯です。そこで、「言の葉通信支援金(自由懇志)」をお願いしてみました。すると、ほとんどの方が快く応じてくださり、どうやら続けていくことができそうです。(寺院ブログより引用)

過疎対策事例24画像01
送付ハガキ
過疎対策事例24画像02
額縁入り

 

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