ミャンマーの僧侶・市民への殺傷を直ちに中止することを求める声明

2007年09月18日

ミャンマーの僧侶・市民への殺傷を直ちに中止することを求める要請

このたびのミャンマー政府による僧侶・市民への殺傷行為に関して、福田康夫内閣総理大臣宛に「ミャンマーの僧侶・市民への殺傷を直ちに中止することを求める要請」を、また、ミャンマー連邦大使館フラ・ミン特命全権大使宛に「ミャンマーの僧侶・市民への殺傷を直ちに中止することを求める声明」をそれぞれ出状しました。

2007(平成19)年9月28日

内閣総理大臣
 福田 康夫 様

浄土真宗本願寺派
総長 不二川 公勝

ミャンマーの僧侶・市民への殺傷を直ちに中止することを求める声明

私たちは、今、ミャンマー連邦で起こっている、僧侶・市民のデモに軍が発砲し、さらに多くの僧侶が拘束され、パゴダ(僧院)が破壊されている報道に接し、同じ仏教徒として大変深い悲しみを覚え、憂慮をしています。

かつて、1988年の民主化要求デモの折も、やはり多くの僧侶・市民・学生が軍により逮捕・拘束され、犠牲者は1,000人とも3,000人とも聞いています。再び同じ過ちが繰り返されてはなりません。

お釈迦さまは「すべての者は暴力におびえ、すべてのものは死をおそれる。己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。」(『ダンマパダ』)と説かれています。

ミャンマー政府が、平和国家建設に努め、デモを行う僧侶・市民に対する殺傷・弾圧・拘束を直ちに止めるよう強く求めます。

以 上

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