2016(平成28)年度
子ども・若者ご縁づくり推進にかかる活動方針・事業計画書

2016年04月15日

1.目   的

親鸞聖人のみ教えのもと、「あらゆる人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝え、もって自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する」(浄土真宗本願寺派「宗制」前文)ことを「子ども・若者ご縁づくり」の目的とします


2.総合テーマ(目 標)

~次世代育成~「子ども・若者ご縁づくり」
ご縁のある大人が、すべての子ども・若者と接点を持ち、共に阿弥陀さまのご縁に遇い、全世代が「お寺を居場所」としながら「手を合わせ、お念仏申す」人となることを、「ご縁づくり」の総合テーマとします


3.活動テーマ

キッズサンガの願いである、阿弥陀さまのご縁に、子ども・若者そして大人も共に遇っていこうとする教化活動を「ご縁づくり」とし、ご縁を「つくり」「つなぎ」「深める」ことを活動のテーマとします


4.重点項目及び活動方針

「ご縁づくり」活動テーマのもと重点的に取り組む項目


(1)キッズサンガをさらに
「3つの視点」と「3つのかたち」を基に、引き続き取り組む

①教区子ども・若者ご縁づくり連絡協議会開催の奨励
②教区にて「ご縁づくり」を推進するにあたっては常に推進活動の自己点検と改善を試みながら推進していくことを奨励
③教区マネージャー・サポーターの研修及び養成(サポーターの養成・研修は各教区で開催)
④教化団体及び龍谷総合学園との共有
⑤その他、必要なこと


(2)ご縁が少しでもある若者層に、そのご縁を繋ぎ続ける
キッズサンガの展開形として若者層へアプローチを続ける

①中学・高校生年代との接点をつくるつどいの奨励及び情報発信

②ご縁のある若者層からご縁を広める方途の検討

③初参式・成人式・仏前結婚式の普及のための研究

④お寺を訪れた子ども・若者への対応方法の研究と提案

⑤教化団体及び龍谷総合学園との連携

⑥その他、必要なこと


(3)ご縁のない若者層や生きづらさを抱えている方へのアプローチ(2)と連動

①生きづらさを抱える若者へ寄り添う取り組み

②子ども・若者の現状を学ぶ講座・研修会の実施

③「真宗における思春期・若者支援コーディネーター養成研修会」実施

④カルトから子ども・若者を護る対策等について総合研究所との連携

⑤その他、必要なこと


(4)「子ども・若者ご縁づくり」推進上必要な事項に取り組む

①若者の声や、第一線で活動する方々(僧俗共に)の意見を参考にしながら「ご縁づくり」の拡大を図る

②仏教・寺院・僧侶等へのイメージを高めること

③ご縁づくりに際し、直接若者に訴えるメッセージや、新たな視点でのご縁づくりの企画策定及び提案

④教材の作成及び各教区作成の教材の紹介並びに斡旋・作成助成

⑤各教区「子ども・若者ご縁づくり」事業に対する助成制度

⑥ホームページや出向等による「子ども・若者ご縁づくり」基本方針の周知活動の継続

⑦伝灯奉告法要時における子ども・若者ご縁づくり関連法要行事の企画策定

⑧東西本願寺における子ども・若者ご縁づくりにかかる連携

⑨その他、必要なこと


5.事業計画

重点項目及び活動方針を具体化する当面の事業計画は以下の通り


(1)会議・協議会・出向

①「ご縁づくり」活動推進会議の開催

②子ども・若者ご縁づくり推進委員会の開催

③子ども・若者ご縁づくり中央連絡協議会の開催(教区マネージャー代表者研修会と併催、6月1日・2日)

④教区子ども・若者ご縁づくり連絡協議会への出向(マネージャー・職員)

⑤教区サポーター研修会への出向(マネージャー・中央推進委員)

⑥思春期・若者の現状を学ぶ公開講座・研修会への出向(講師・中央推進委員)

⑦教区で開催される子ども・若者ご縁づくり推進に関する研修会・協議会への出向(マネージャー・職員)


(2)ご縁づくり事業

①キッズサンガの推進、「3つのかたち」の研究及び提案

②人生への関わり方の研究(初参式・七五三・成人式・婚活・結婚式等)

③若手僧侶・新たな視点で活動する方々との交流・活動支援と活動情報収集及び派内への情報提供

④各教区作成教材の情報収集と紹介及び作成にかかる助成

⑤ご縁づくり教材・広報周知チラシ及び懸垂幕等の作成

⑥カルト対策の一環とした注意喚起パンフレットの作成

⑦ホームページの改訂及び更新

⑧子ども・若者に向けてのメッセージ募集(伝灯奉告法要記念行事との連携)

⑨子ども・若者ご縁づくり教区マネージャー代表者研修会(仮称)実施

⑩子ども・若者の現状を学ぶための公開講座継続実施(北海道教区、東海教区、福岡教区)、龍谷総合学園(宗教教育研究会・宗教教育研修会、カリキュラム等)との連携

⑪全国高校生「平和の集い」in沖縄の参加者との関係性の継続、龍谷総合学園との連携(8月6日~8日開催予定)

⑫若年層向け「現代版寺子屋(仮称)」(1回目10月15・16日京都開催予定、2回目2017年3月初旬予定)及び「若者によるご縁づくり方法発表会(仮称)」(8月7・8日京都開催予定)の企画及び実施

⑬伝灯奉告法要時における子ども・若者ご縁づくり関連法要行事の企画策定


(3)その他

①教化団体及び龍谷総合学園との連絡・連携

②本願寺参拝する修学旅行生への対応策及び参拝記念品の制作配布

③各教区「子ども・若者ご縁づくり」推進事業に対する助成

④「教区子ども・若者ご縁づくり実施報告書」の取りまとめ

⑤子ども・若者ご縁づくり推進に関し、必要と思われる学会・行事・研修会等への中央推進委員・職員の出向


6.各種会議

上記、事業(活動)計画を企画実行するための会議体及び部会


(Ⅰ)会議体及び協議内容

(1)「ご縁づくり」活動推進会議(12回程度開催)
①「ご縁づくり」活動推進全体について状況把握及び方向性の提示
②「ご縁づくり」基本方針の周知徹底を引き続き行う
③ご縁のなかった若者層への取り組み方法の情報収集及び検討


(2)子ども・若者ご縁づくり推進委員会(2回程度開催)
①次世代育成である「ご縁づくり」活動について協議
 ②子ども・若者ご縁づくり中央連絡協議会の方向性の検討及び運営



(Ⅱ)「ご縁づくり」活動推進会議に部会を設け、事業計画を分掌し取り組む

(1)「思春期・若者支援部会」(3回程度開催)
①思春期の現状を学ぶための公開講座・研修会等実施
②「真宗における思春期・若者支援コーディネーター養成研修会」実施
③カルト対策の一環として注意喚起パンフレットの作成


(2)「企画・事業部会」(3回程度開催)
①全国高校生「平和を学ぶ集い」in沖縄の参加者との関係性を継続するための事業
②「子ども・若者ご縁づくり教区マネージャー代表者研修会(仮称)」プログラムの企画・実施
③若年層向け「現代版寺子屋(仮称)」及び「若者によるご縁づくり方法発表会(仮称)」の企画及び実施
④伝灯奉告法要時における子ども・若者ご縁づくり関連法要行事の企画策定


(3)「教材・情報部会」(3回程度開催)
①子ども・若者に向けたメッセージ募集事業(伝灯奉告法要記念行事との連携)
②ご縁づくり教材・広報周知チラシ及び懸垂幕等広報全般作成並びに斡旋
③若手僧侶のネットワーク化及びご縁づくり活動情報等の収集整理並びに派内への情報提供
④初参式・七五三・成人式・婚活・結婚式等との関わり方研究
⑤ホームページの改定及び更新並びにSNSを利用した展開
⑥「子ども・若者ご縁づくり推進ガイドライン(キッズサンガの徹底含)」の検討

  • 上記所掌事項すべてを単年度中に完遂させるというものではなく、次年度以降に引き継いで取り組む事案も表記しています。
  • 会議体および部会の範疇に入らない、或いは臨時及び緊急を要する事案については「子ども・若者ご縁づくり推進室」が所掌します。

以 上

一覧に戻る

ホーム活動お知らせ2016(平成28)年度子ども・若者ご縁づくり推進にかかる活動方針・事業計画書

ページの先頭へ戻る