○門徒式服条例
昭和35年4月9日
宗達第6号
1 服制規程第9条の2の規定による門徒式服を別表の通り定める。
2 門徒式服を着用した場合は、中啓及び双輪念珠を用いる。
附則
この宗達は、発布の日から施行する。
附則(平成23.3.24―宗達7号)
別表
着用者
型
上衣
袴
摘要
門徒宗会議員
直垂ヒタタレ型
藤重色
綾藤唐草模様固地
立烏帽子を着用し、胸紐及び袖露は薄紫色とする。
本願寺門徒総代
狩衣型
勿忘草重色
精好地
浅黄緯白
雲八藤大紋
立烏帽子を着用し、袖露は白色とする。
本願寺参与
落葉重色
浅黄色
羽二重地
昭和35年4月9日 宗達第6号
(平成23年3月4日施行)