○現代版「領解文」制定方法検討委員会設置規程

令和4年3月30日

宗則第10号

(設置)

第1条 宗門総合振興計画基本規程(平成27年宗則第8号)第2条の規定に基づく推進事項の事業計画に掲げる「現代版「領解文」の制定」について、権威あるもの、かつ正しく、わかりやすく伝わるものとなるよう、その制定方法を検討するため、現代版「領解文」制定方法検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

(組織)

第2条 委員会は、委員若干人で組織する。

2 委員は、教学に関する有識者のうちから、総長が委嘱する。

(委員長)

第3条 委員会に、委員長1人を置き、委員の互選した者をもって充てる。

2 委員長は、議事を主宰し、会務を統理する。

(招集)

第4条 委員会は、総長が招集する。

(意見の聴取)

第5条 委員会は、必要に応じて、宗務関係者を招致し、意見を聴取することができる。

(答申書の提出)

第6条 委員長は、委員会の協議の結果について、総長に答申するものとする。

(事務所管)

第7条 委員会の事務は、統合企画室及び浄土真宗本願寺派総合研究所の共管とする。

(宗達への委任)

第8条 この宗則の施行について必要な事項は、宗達で定める。

この宗則は、令和4年4月1日から施行し、令和6年3月31日をもって廃止する。

現代版「領解文」制定方法検討委員会設置規程

令和4年3月30日 宗則第10号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第10編 宗門総合振興計画関係
沿革情報
令和4年3月30日 宗則第10号