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職員の新型コロナウイルス感染者確認について(第一報:4月6日)

トピックス2021.04.06

 4月6日(火)、浄土真宗本願寺派宗務所(伝道本部)に勤務する職員1名の新型コロナウイルス感染症の罹患が確認されました。確認後、直ちに罹患者立ち入り箇所の閉鎖、消毒を実施いたしております。

 

 なお、その他の職員に体調不良を訴える者はおりませんが、同部署に従事する職員及び濃厚接触の疑いがある職員につきましては、PCR検査を受け、自宅待機するよう指示いたしております。

 

 浄土真宗本願寺派では、ご参拝、ご来訪いただく方々の安全を第一に対応させていただくことは言うに及ばず、職員やその家族関係者の感染予防、拡大防止に対策を講じてまいりました。しかしながら、今回このような事態となり、ご心配をお掛けいたしますことご容赦願いますとともに、今後とも一層感染防止策に全力を傾注してまいりたく存じます。

 

2021(令和3)年4月6日 浄土真宗本願寺派