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「連研」・「中央教修」について

宗派ニュース2020.05.01

「連研」について

「連研」の正式名称は、「門徒推進員養成連続研修会」です。

 「連研」がめざすのは、僧侶と門信徒がともに「現実の私と社会の問題を法に問い、聞き、語り合う」ことで、互いに念仏者としての自覚にめざめ、「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)を推進していくことです。

 「連研」は、講義形式だけでなく、「話し合い法座」も行われます。僧侶が一方的にお話しすることが多いご法話と違い、お互いの意見を「聞き合う」ことによって、答えの出なかった人生の問いや、お互いの思いを共有することができる場が「連研」であり、「話し合い法座」です。

  1. 所属寺以外のお寺との関わり
     組(そ)(いくつかのお寺の集まり)のなかの1つの寺院を会場とすることによって、所属するお寺以外の本堂にお参りするご縁となります。所属寺以外のお寺や僧侶と関りを持っていただくことによって、「連研」以外のご法座や、活動へご参加いただくご縁ともなります。
  2. お勤めや作法、お荘厳を学べる
     各回の「連研」でお勤めすることによって、正しい勤行や仏事作法(合掌・礼拝・お焼香など)を学び、できるようになることも、門信徒のよろこびとなっていきます。
  3. 本当の「なかま」とのであい
     日常抱えている悩みや思いを本音で語り合い、聴き合い、向き合うことによって、「お付き合い」の関係ではなく、ともに歩むなかまとなっていくことのできるのが、「連研」です。

「連研」参加者の声

・自分の生きる道がわかったような気がする。
・同じ気持ちの方がいたことによって、楽になれた。
・死んだらどうなるのか不安で仕方なかったが、教えを聞けて、心が少し楽になった。
・お浄土と天国の違いがわかった。
・お仏壇の正しいお飾りが納得できた。
・「浄土真宗のみ教えに生きる」ことの意味がわかった。
・お寺や僧侶が親しみやすくなった。



「中央教修」について

「中央教修」の正式名称は、「門徒推進員中央教修」です。

 全国の寺院・組・教区で開催されている「連研」を修了された多くの方がたが「中央教修」を受講されています。全国から本願寺に集い、「話し合い法座」を重ね、ともに悩みを聞き合い、問いを語り合うことを通して、これまで単なる習慣や儀礼、遠い世界のことと捉えていた浄土真宗のみ教えが日常生活に深く関わり、苦悩のなかを生きる私の依り処となってくださる尊い教えであったという気づきができることと思います。また、多くの受講者やスタッフとの交流を通して、お寺や僧侶、本山を身近に感じていただくことができます。

 「中央教修」を受講していただきますと、門徒推進員となります。門徒推進員とは、法名(釋○○)をいただいて、僧侶とともに、宗門がすすめる「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)を推進いただく方がたです。門徒推進員として、できる範囲で構いません。身近な方がたにお念仏のみ教えに出(で)遇(あ)った喜びを伝え、あらゆる人びとが心豊かに生きることのできる社会の実現に少しでも貢献しようとする営みでもあります。

 「中央教修」をおすすめする資料を、掲載いたしますので、ご覧ください。

1.「中央教修」 受講奨励用 冊子
※「連研」を修了される方がたを、「中央教修」にお誘いするための冊子です。「中央教修」のようすをご覧いただけます。

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2019(平成31)年3月調製
「中央教修」受講奨励用冊子(PDF)

 2018(平成30)年度開催要項(抜粋)には、1年間に6~7回の開催と記載しておりますが、2020(令和2)年度は「中央教修」を4回開催する予定でありました。2021(令和3)年度以降も同様の開催を予定しております。
 なお、連日、テレビで報道されております通り、新型コロナウイルス感染症の国内感染が拡大しております現状に鑑み、2020(令和2)年度全ての開催を中止させていただくこととなりました。
 2021(令和3)年度の開催に向けて、十分な準備を進めておりますので、来年度の「中央教修」開催の折には、皆さまのご参加をお待ちしております。

2020(令和2)年度 「門徒推進員中央教修」開催中止のお知らせ

2.「中央教修」 受講奨励用 映像
※「連研」を修了される方がたを、「中央教修」にお誘いするための映像です。「中央教修」のようすをご覧いただけます。

2019(平成31)年3月作製
「中央教修」受講奨励用映像


お問い合わせ先

門信徒教化部
〒600-8501 京都市下京区堀川通花屋町下る 浄土真宗本願寺派伝道本部内
TEL:075-371-5181(代表)