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職員の新型コロナウイルス感染者確認について(第二報:4月12日)

トピックス2021.04.12

 4月6日(火)、浄土真宗本願寺派宗務所(伝道本部)に勤務する職員1名の新型コロナウイルス感染症の罹患が確認されました。確認後、直ちに罹患者立ち入り箇所の閉鎖、消毒を実施いたしました。

 

 濃厚接触の疑いがある職員及び同部署に従事する職員並びに濃厚ではありませんが、接触のあった職員までPCR検査を受け、全員の陰性が判明いたしております。また現在、体調不良を訴える職員はおりません。

 

 浄土真宗本願寺派では、ご参拝、ご来訪いただく方々の安全を第一に対応させていただくことは言うに及ばず、職員やその家族関係者の感染予防、拡大防止に対策を講じてまいりました。しかしながら、今回このような事態となり、ご心配をお掛けいたしますことご容赦願いますとともに、今後とも一層感染防止策に全力を傾注してまいりたく存じます。

 

2021(令和3)年4月12日 浄土真宗本願寺派