令和6年能登半島地震 浄土真宗本願寺派能登半島地震支援センターを開設しました
このたび発生した「令和6年能登半島地震」において被災された方々に対し緊急の対応を行うために支援センターを設置いたします。
1.名 称
令和6年能登半島地震 浄土真宗本願寺派能登半島地震支援センター
2.設置場所
本願寺金沢別院
3.設置期間
2024(令和6)年1月8日(月)~当分の間
4.組織
1.代 表 者
石川教区現地緊急災害対策本部本部長 中 村 祐 順
2.センター長
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室課長 川 井 周 裕
3.コーディネーター
①石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員
北海道教区教務所事務職員 佐々木 智 英
②石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員
築地本願寺一般職員 藤 田 拯 水
③石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員
安芸教区教務所事務職員 坂 山 顕 之
④石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員
社会部事務職員(社会事業担当・災害対策担当) 篠 原 法 樹
⑤石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員取扱
兵庫教区教務所事務職員取扱 岡 玄 至
⑥石川教区現地緊急災害対策本部出向
令和6年能登半島地震緊急災害対策本部事務室事務職員
熊本教区教務所事務職員 工 藤 哲 修
5.経 費
支援センターの運営経費は宗派より支弁する。
6.補 則
(1)支援者の宿泊場所として本願寺金沢別院を提供する。
(2)支援センターには担当職員が常駐し、受付時間は午前8時30分より午後6時迄とする。
(3)その他、支援センターの運営に関する必要事項は、中央本部と連携のうえ、石川教区内現地緊急対策本部にて適宜調整する。
令和6年能登半島地震 浄土真宗本願寺派能登半島地震支援センター
浄土真宗本願寺派 能登半島地震支援センター 〒920-0851 石川県金沢市笠市町2番47号 本願寺金沢別院内 電話 090-2565-5325 /090-2163-5325(携帯電話2回線) FAX 076-221-6417
浄土真宗本願寺派能登半島地震支援センターホームページ https://jovial-notosien11.wordpress.com/
X〔旧 ツイッター〕 https://twitter.com/hongwanji247
インスタグラム https://www.instagram.com/hongwanji247/?hl=ja
活動内容
1.ボランティア活動に関する情報の収集と提供
①被災寺院・門信徒からの支援要請(人的・物的)の収集と提供
②現地ボランティアセンターへの活動支援・情報交換
③現地ボランティアセンターの受け入れ等の情報提供
④交通手段・移動方法等の情報の収集と提供
※②③については現地の状況に応じて活動
2.宿泊場所の提供 (ご自身でホテル等を手配のうえ活動していただくことも可能です)
①受付時間:午前8時30分~午後6時まで
②宿泊スペース(書院) ※相部屋
③台所・トイレ・洗面所使用可 ※風呂なし、周辺に銭湯あり
④駐車場若干数あり(普通車のみ) ※複数人の場合は乗り合いにてお越しください。
⑤食事なし(ボランティア個人で調達)
3.支援物資の要望と受け入れの連絡調整
4.ボランティア活動に参加する方への支援活動
①ボランティアの宿泊受け入れに関する連絡調整事務
定員:15名(部屋割りはその都度調整いたします)
②ボランティア希望者・団体の受け入れに関する連絡調整
5.石川教区現地緊急災害対策本部との連絡調整
6.継続的取り組み及び組織的取り組みに関する連絡調整と資料・情報収集
7.その他必要と思われる事項