「オレンジリボン運動」(児童虐待防止)への取り組みについて

浄土真宗本願寺派全国児童養護施設連絡協議会（全養本派クラブ）では、「オレンジリボン運動」に取り組んでおります。
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける運動です。
また、全養本派クラブは、現在、全国の児童養護施設１３施設が加盟しており、報恩感謝の心をもった仏の子の育成をめざし、児童念仏奉仕団への参加や、施設間の交流を兼ねた研修会を通して、研鑽を重ね、施設職員の資質向上を目的として活動しております。
このたび、「オレンジリボン運動」啓発にかかる取り組みとして、オレンジリボンと少年連盟のキャラクターであるプトラ・プトリを用いたクリアファイル・ポケットティッシュを作成いたしました。
本啓発資料並びにNPO法人児童虐待防止全国ネットワークより提供されたチラシ・マスク等については、恒例法要での配布や境内地各所・大谷本廟等に設置いたしております。

浄土真宗本願寺派社会部<社会事業担当>(全養協)
　https://social.hongwanji.or.jp/html/c16p1.html

NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
　http://www.orangeribbon.jp/

お問合せ先

浄土真宗本願寺派社会部＜社会事業担当＞
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