民家を聞法道場にするという方法(東京教区)
関東・甲信越2015/08/13

(既存の寺院形態にとらわれない新しい寺院の提案)
都市開教の拠点は既存の寺院形態にとらわれない新しい寺院を提案しています。
古民家の当初の所有者は、養蚕を営んで隆盛を極めた豪農だったであろうとのこと。
梁と柱が大変立派です。主な工事は、梁や柱、床をできるだけそのままに、水回りを新たに設置して、耐震強度を高めるというもの。
ご本尊と仏具一式は所属寺が代務を引き受けていた寺院から譲り受けています。
古民家を寺院にされた寺院例