地域での活動レポート

北豊教区小倉組 輪袈裟・式章も「SDGs」

九州・沖縄2021/08/16
  • 地域活動

◆売り上げの一部を「子どもたちの笑顔のために募金」へ

 北豊教区小倉組(内藤法徹組長)は実践運動の取り組みとして、地元の伝統織物・小倉織でSDGs17目標のカラーをモチーフにした輪袈裟と式章を製作・販売し、売り上げの一部を宗派の「子どもたちの笑顔のために募金」に充てています。

 2018年に行った実践運動の研修会で、繊維リサイクル企業・日本環境設計の岩元美智彦さんから古着の繊維や綿から再生糸や燃料を作り出す同社の取り組みを聞いたのがきっかけです。

 小倉織で輪袈裟と式章を製作することを決め、SDGsカラーの生地開発を進めていた織物会社・小倉縞縞しましまの協力を得て、その生地で京都の法衣店が仕立てました。

 小倉組では「『誰一人取り残さない』というSDGsの理念は、仏教の教えにも通じる。SDGsと宗門が取り組む実践運動を推進し、世界の子どもたちを支援する活動に役立てたい」と話しています。

 輪袈裟は3万円、式章は9000円。問い合わせは北豊教区小倉組西蓮寺(TEL:093-921-4576)

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※『本願寺新報』(2021年6月1日号)に同内容を掲載しています。