親鸞聖人750回大遠忌法要は無事円成いたしました。多くの方々のご参拝、誠にありがとうございました。
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安穏灯火リレー

関連行事について

親鸞聖人750回大遠忌を広く社会にむけてアピールし、そのご勝縁を国内各地に弘めるうえから、 宗門の法要行事にご縁のなかった方々の参画がいただけるような、宗派主催あるいは後援などによる様々な関連行事を開催いたしました。
下記に掲載の行事は全て終了しております。たくさんのご参加誠にありがとうございました。

「ご縁まちフェスタ」

親鸞聖人750回大遠忌法要記念行事 ご縁まちフェスタ

親鸞聖人750回大遠忌法要期間中
本願寺門前町(ご縁まち)で多彩な行事を開催

 親鸞聖人750回大遠忌法要(しんらんしょうにんななひゃくごじっかいだいおんきほうよう)の記念行事として「ご縁まちフェスタ」を開催いたしました。
 古くから本願寺と共に歩む門前町。この門前町を大遠忌法要を機縁に新たに「ご縁まち」と名づけ、法要期間中を中心に「ご縁まちフェスタ」と称し、さまざまな催しを開催いたしました。
本願寺門前ご縁まち
「ご縁まち」ロゴマーク




ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ
ご縁まちフェスタ

「おりんちゃん」登場!!

大遠忌法要に合わせて誕生した植柳まちづくりプロジェクトチームのキャラクター「おりんちゃん」が法要期間中登場しました。

「植柳まちづくりプロジェクトチームホームページ」
http://usami-shokakudo.co.jp/2010/

ご縁まちフェスタマップ
ご縁まちフェスタマップ

ご縁まちマルシェ

多彩なお店が揃う物産展を開催

☆京都ならでは
  本願寺門前町の仏具・念珠等のお店をはじめ、京つけものや京みやげなど、京都ならではのお店が多数出店しました。
☆各地の名物や特産品
  京都をはじめ北海道など各地の名物・特産品が出揃いました。
☆食べ物も充実
  京都名物の「みたらし団子」や大阪名物の「たこ焼き」などが出揃い、御正当期間中には「お仏飯あずき粥」の無料接待も行われました。

≪東日本大震災の被災者支援≫
 ~原発事故に負けず地域文化を再生しよう~

東日本大震災と原発事故の被災に苦しむ福島県民を応援することを目的とした物産品販売もいたしました。福島県では、原発事故による風評で農産品の出荷だけでなく観光客の数も落ち込み、観光業は大きな打撃を受けています。京都で福島県の産品を販売することで風評被害を払拭し、今後も継続してみんなで、応援しているというメッセージを被災地へ発信していきます。

JIPPO・・・特定非営利活動(NPO)法人JIPPO
親鸞聖人750回大遠忌の宗門長期振興計画の推進にあたり、災害復興支援などに取り組むために「世のなか安穏なれ」の願いのもと宗派が設立母体となって平成20年11月に設立。

[会 場] 元植柳小学校グラウンド 特設テント
[期 間] 大遠忌法要期間中
[時 間] 4月期法要~11月期法要:10:00~18:00
            御正当期間中:10:00~17:00
[総入場者数] 144,457人
[主 催] 本願寺門前町活性化推進協議会

ご縁まちマルシェチラシ ご縁まちマルシェチラシ ご縁まちマルシェチラシ ご縁まちマルシェチラシ ご縁まちマルシェチラシ
ご縁まちマルシェチラシ
(御正当分 クーポン付)
(PDF:2.19MB)
ご縁まちマルシェチラシ
(御正当分)
(PDF:1.56MB)
ご縁まちマルシェチラシ
(11月分)
(PDF:1.44MB)
ご縁まちマルシェチラシ
(10月分)
(PDF:1.45MB)
ご縁まちマルシェチラシ
(9月分)
(PDF:1.42MB)



ご縁まちマルシェ ご縁まちマルシェ ご縁まちマルシェ
ご縁まちマルシェご縁まちマルシェ
マルシェご縁まち
ご縁まちマルシェ
ご縁まちマルシェ
ご縁まちマルシェ
ご縁まちマルシェ
入場者10万人目を記念して(11月10日)
ご縁まちマルシェ
KBSラジオ公開生放送(1月9日)
ご縁まちマルシェ
東日本大震災被災者支援
ご縁まちマルシェ
JIPPOバザーのようす
ご縁まちマルシェ
奈良教区による台風12号被災者支援

安穏音舞台

特設ステージにおいて様々なアーティストが登場しました。

法要期間中に1日2回聞法会館とご縁まちマルシェ内特設ステージにおいて、多彩なコンサートを実施いたしました。

[会場・時間] 第1部:聞法会館ロビー特設ステージ 12:00~12:30
  第2部:ご縁まちマルシェ特設ステージ 16:00~16:30
[開催期間] 大遠忌法要期間中
[出演者] ページ上段の各期の「ご縁まちマルシェチラシPDF」をご参照ください。
聞法会館でのようす 聞法会館でのようす
聞法会館でのようす
ご縁まちマルシェでのようす ご縁まちマルシェでのようす
ご縁まちマルシェでのようす

落語 ~数珠つなぎ~

親鸞聖人750回大遠忌法要に伴い、法要期間中の土・日、著名人による講演会を実施いたしました。

「安穏」や「環境」等をテーマに、京都の若手文化人による楽しいステージイベントや、講演をお聞きいただきました。

[会 場]元植柳小学校 ご縁まちマルシェ 特設ステージ
[期 間] 大遠忌法要期間中(4月期法要~11月期法要)
[時 間]12:00~13:00
[観覧方法] 自由観覧(先着150名程度)
[出演者] 

池坊 由紀
華道家元池坊
次期家元
池坊 由紀
小川 勝章
作庭家
(造園植治)
小川 勝章
笹岡 隆甫
「未生流笹岡」
次期家元
笹岡 隆甫
佐々木 晃
佐々木酒造株式会社
代表取締役
佐々木 晃
茂山 宗彦
狂言師

茂山 宗彦
鈴鹿 可南子
㈱聖護院八ッ橋総本店
取締役
鈴鹿 可奈子
諏訪 蘇山
陶芸家

諏訪 蘇山
園部 晋吾
山ばな平八茶屋
料理人
園部 晋吾
曽和 尚靖
能囃子 幸流
小鼓
曽和 尚靖
津田 佐代子
フルート奏者

津田 佐代子
中川 典子
㈱酢屋
㈱千本銘木商会
常務取締役
中川 典子
橋本 忠樹
能楽観世流シテ方

橋本 忠樹
羽田 登喜
染織工芸作家

羽田 登喜
三木 啓樂
漆工芸家

三木 啓樂
藪内 紹由
藪内流宗家
若宗匠
藪内 紹由



講演リレー 講演リレー 講演リレー
講演リレー 講演リレー 講演リレー

落語 ~数珠つなぎ~ 開催風景

開催風景

開催風景

マルシェに「笑い」をおとどけしました。

上方落語家が選りすぐりの落語を披露。

[会 場] ご縁まちマルシェ内特設ステージ
[期 間] 大遠忌法要期間中
[時 間] 13:00~13:30
[観覧方法] 自由観覧
[出演者] 桂佐ん吉 桂佐ん吉
5月期法要期間中
2011(平成23)年
5月9日(月)~16日(月)
  桂二乗 桂二乗
6月期法要期間中
6月9日(木)~16日(木)
  桂吉の丞 桂吉の丞
9月期法要期間中
9月9日(金)~16日(金)
  桂ひろば 桂ひろば
10月期法要期間中
10月9日(日)~16日(日)
  桂しん吉 桂しん吉
11月期法要期間中
11月9日(水)~16日(水)
  桂鯛蔵 桂鯛蔵
御正当期間中
2012(平成24)年
1月9日(月)~16日(月)

ご縁まちスタンプラリー

スタンプを集めて抽選でもれなく素敵な景品をゲット!

ご縁まちの各所に設置した3つのスタンプを集めて抽選にご参加いただきました。

[スタンプ設置場所]
3箇所
①ご縁まちマルシェ
②伝道院「テーマ館」
③龍谷ミュージアム
[抽選会場]
ご縁まちマルシェ内KBSブース
[期 間]
大遠忌法要期間中
[時 間]
10:00~18:00 ※御正当期間中は17:00まで
[参加方式]
自由参加
[総参加者数]
16,990人
スタンプラリー

御仏飯あずき粥



 遠近各地よりご参拝いただいた皆さまに、心身共に温まっていただけるように、親鸞聖人がお好きであったと言い伝わる
小豆(あずき)」と、 御正当にお供えされた「お仏飯(ぶっぱん) 」であずき粥を炊きあげ、ご縁まちマルシェで多くの方々にご賞味(無料接待)いただきました。



[会 場] ご縁まちマルシェ(元植柳小学校グランド大型テント前ブース)
[日 時] 2012(平成24)年1月10日(火)~16日(月)
日中法要終了後<午前11時頃>
※15日は逮夜法要終了後<午後3時30分頃>も開催


御仏飯あずき粥
御仏飯あずき粥
御仏飯あずき粥
御仏飯あずき粥

テーマ館(伝道院)

伝道院

映画監督 中野裕之 総合プロデュースの企画展

ご縁まち(本願寺門前町)のシンボルでもある伝道院を舞台に映画監督 中野裕之の総合プロデュースによるテーマ別企画展を開催いたしました。映像や音声で体感するリラクゼーションや京の工芸の展示、親鸞聖人のご生涯や足跡を紹介するパネル、親鸞聖人650回大遠忌法要・700回大遠忌法要当時の写真パネル、特殊な染色方法で描かれた仏画タペストリーの展示など魅力いっぱいで行われました。

入館者5万人目を記念して(11月8日)
入館者5万人目を記念して(11月8日)


[会 場] 伝道院 1階
[期 間] 2011(平成23)年4月9日~~2012(平成24)年1月16日
[休 館 日] 大遠忌法要期間以外の月・祝、年末年始
[開館時間] ①大遠忌法要期間中  10:00~18:00 ※御正当期間中は17:00まで
②御正当期間外  11:00~16:30
[総入館者数] 69,260人
[参観方法] 自由参観
[総合プロデューサー] 中野裕之 中野裕之
映画監督、映画作家。音楽的な映像表現で知られ、世界中で活躍。
これまでに国内外の有名アーティストのPVを数多く手がけている。2009年には、映画「TAJOMARU」が公開された。

テーマ館(伝道院)会場図

テーマ館(伝道院)会場図

①4月9日(土)~8月28日(日)

親鸞聖人750回大遠忌パネル展


親鸞聖人のご生涯や足跡を紹介するパネル展示をいたしました。

親鸞聖人750回大遠忌パネル展親鸞聖人750回大遠忌パネル展
展示パネルの一部

②西本願寺と門前町100年の歩み写真展

9月1日(木)~1月16日(月)


親鸞聖人650回・700回大遠忌当時の西本願寺と門前町を記録した貴重な写真を多数展示しました。

親鸞聖人750回大遠忌パネル展親鸞聖人750回大遠忌パネル展
展示写真の一部

京の美しい工芸と和める写真展

着物写真展イメージ

日本を代表する写真家 平間至と資生堂のヘア&メイクアーティストチームのコラボレーションで贈る美しくて和める展覧会。ため息がでるほど美しい女性の数々と出会える空間を演出しました。同時に京都の工芸も多数展示しました。

[カメラマン] 平間 至
平間 至
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。
一連のTOWER RECORD 「NO MUSIC,NO LIFE」の広告の他、多数のアーティストのCDジャケット等を手掛ける。
[出演モデル] 杏

ANNA SUI、Louis Vuittonなど、トップブランドのショーをはじめ、映画、テレビ、CM、舞台、雑誌など様々なメディアで活躍中。2010年にカバーアルバム「LIGHTS」で音楽活動をスタート。
  西田美沙
西田有沙
2011年「東レ水着キャンペーンガール」を務める。雑誌「non・no」で専属モデル、篠原哲雄監督「ラムネ」では女優として出演。現在は飲料水のCMにも出演し、幅広く活躍している。
  ジュディ舞衣
ジュディ舞衣
現在モデルとして活動。ショー「モッズヘア(ヘアーショー)」「run girl night」「Lummine girls fes」など数々のショーに出演。趣味は乗馬


<<特殊な染色による「仏画タペストリー」展示>>

2011年9月1日(木)よりのリニューアル展示の1つとして、 象山(原哲夫)氏が描いた「阿弥陀如来像」と川内麻嗣氏が描いた「親鸞聖人像」を、染色作家の奥田祐斎氏が光があたると色が変化する特別な染色技法「夢黄櫨染(ゆめこうろぞめ)」を使って描いた作品を展示しました。

○「阿弥陀如来像タペストリー」   
 ・原画 象山(原哲夫)[漫画家・アーティスト・作詞家]
 ・染色 奥田祐斎[染色作家]
○「親鸞聖人像タペストリー」
 ・原画 川内麻嗣[画家]
 ・染色 奥田祐斎[染色作家]

音声リラクゼーション「楽音」

楽音体感

自然音が心地よく包む空間で、ボーンと音を鳴らすと光が上に向かっていきます。心静かに聞いていただくと、穏やかな気持ちになることでしょう。
サウンド設計は、音楽家の岡野弘幹が手掛けています。

[サウンド設計] 岡野弘幹
岡野弘幹
1990年、独レーベル〝IC DIGIT″より世界デビュー。依頼、パリコレクションなどの音楽演出や国内外の映像・CF作品の音楽制作も数多く手がけ、ワールドワイドに音楽活動を行っている。

映像リラクゼーション「光観」

「光観」 「光観」上映イメージ
※イメージ図
[映像カメラマン] 佐藤 宏
佐藤 宏
アクアジオグラフィック所属。水中写真から水中ビデオ、陸上の写真撮影、ビデオ撮影と守備範囲を広げ、最近は4K撮影ムービーカメラで、自然風景を求め全国各地を飛び回って撮影している。

門前町『いちろく市』



門前町活性化を推進する「植柳まちづくりプロジェクトチーム」が中心となり、伝道院前等において、親鸞聖人の好物と伝えられる「小豆」にちなんだ食料品や、 京都の新鮮な有機野菜、手作りのお菓子・小物などを販売する市が開催されました。
今後も毎月16日に開催されます。



[会 場] ①第1会場 本願寺伝道院周辺
②第2会場 龍谷ミュージアム前
[日 時] 御正当期間中 9:00~15:30
※毎月16日(親鸞聖人の御命日)も開催予定
[主 催] 植柳まちづくりプロジェクトチーム
活動内容はこちら
ホームページアドレス:http://usami-shokakudo.co.jp/2010/


御正当期間中のようす
御正当期間中のようす
御正当期間中のようす
本願寺伝道院周辺のようす
本願寺伝道院周辺のようす
第1会場 本願寺伝道院前にて(12月16日撮影)
(中央左:橘総長、右:門川京都市長)



龍谷ミュージアム前のようす
龍谷ミュージアム前のようす
龍谷ミュージアム前のようす
第2会場 龍谷ミュージアム前のようす

「てがみ~親鸞聖人へのメッセージ~」

「てがみ~親鸞聖人へのメッセージ~」入賞発表

親鸞聖人750回大遠忌記念として広く作品を募集しましたところ、おかげさまで1,364通もの多数のご応募をいただきました。
厳正なる審査により、入賞作品が決定いたしましたので、ご報告をさせていただきます。入賞された皆さまおめでとうございます。また、惜しくも入賞に至らなかった方々におかれましても、ご応募いただき誠にありがとうございました。
なお、入賞作品をはじめ、お寄せいただいた作品については、下記の方法にて展示いたしました。
どうぞお越しください。

最優秀賞 (1名)

「ご  縁」
 
河村 成照 様(48歳/滋賀県)
→作品はこちら

優秀賞 (2名)

「大切な人」
 
岸名 則子 様(63歳/福岡県)
→作品はこちら
「別  れ」
 
新 洽子 様(年齢非公開/福岡県)
→作品はこちら

入賞 (10名)

「親鸞聖人」
ペンネーム
K 様(29歳/福岡県)
→作品はこちら
「大切な人」
 
浦江 奏子 様(13歳/東京都)
→作品はこちら
「い の ち」
 
森やす子 様(67歳/滋賀県)
→作品はこちら
「い の ち」
 
斎藤 明日香 様(17歳/京都府)
→作品はこちら
「別  れ」
 
野口 勝子 様(68歳/神奈川県)
→作品はこちら
「自  分」
ペンネーム
天パー法師 様(45歳/北海道)
→作品はこちら
「ご  縁」
 
後藤 信子 様(83歳/大分県)
→作品はこちら
「ご  縁」
ペンネーム
慈昭 様(67歳/奈良県)
→作品はこちら
「  夢  」
 
斉藤 光代 様(住所及び年齢非公開)
→作品はこちら
「未来の地球へ」
ペンネーム
ミッキー 様(18歳/福岡県)
→作品はこちら

作品の公開・展示について

受賞作品(13作品)を次の方法で展示並びに公開いたしました。

  • (1)親鸞聖人750回大遠忌法要記念行事会場においてご応募いただいた全作品を展示しました。
    [展示期間]
    2011(平成23)年4月9日(土)~2012(平成24)年1月16日(月)
    [展示会場]
    浄土真宗本願寺派 宗務総合庁舎1階 東棟ロビー
  • (2)浄土真宗本願寺派発行の定期刊行物において入賞作品を掲載。
  • (3)KBS京都ラジオ番組内での作品の紹介。

親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展

御正当期間中、本願寺境内地において、「ひとり人形芝居」を開催いたしました。
多くの方に観覧いただき、心温まるひとときとなりました。

[日 時] 2012(平成24)年1月14日(土)・15日(日) 11:00~12:00
[場 所] 本願寺境内地内安穏殿3階
[演 目] 1月14日:「こぶしの里のゑしんさま」
1月15日:「王さまとハトとタカ」、「なかよし」、「かごめかごめのお話し」
[演 者] 安藤圣一

<主な出演作> NHKひょっこりひょうたん島他
            NHK教育TV・三谷幸喜脚色「新☆三銃士」
[観覧者数] 1月14日:250人
1月15日:350人

1月14日(土)
親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展    親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展
1月15日(日)
親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展    親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展

 

「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」
本願寺の「御影堂門」「阿弥陀堂門」「太鼓楼」の3箇所を最新のLED照明で幻想的にライトアップいたしました。

[実施場所]

(1)御影堂門(外観)
(2)阿弥陀堂門(外観)
(3)太鼓楼(外観)

[実施日時] (1)10月期法要時  2011(平成23)年10月7日(金)~10月16日(日)
  ①10月7日(金):日没~21時まで
   ※当日開催の行事、親鸞聖人750回大遠忌法要記念
    「西本願寺音舞台」に併せ実施しました。
  ②10月8日(土)~10月16日(日):日没~20時まで
(2)11月期法要時  2011(平成23)年11月8日(火)~11月16日(水)
  日没~20時まで
(3)御正当時    2012(平成24)年 1月8日(日)~ 1月16日(月)
  日没~20時まで


(1)御影堂門 (2)阿弥陀堂門 (3)太鼓楼
「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」
「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」
「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」 「~安穏のともしび~本願寺ライトアップ」

親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展

親鸞聖人750回大遠忌法要を記念し、11月期法要及び御正当期間中に、本願寺と門前町(ご縁まち)の見どころ紹介を中心としたパネル展を開催いたしました。京都駅通行の多くの方々に本願寺や門前町(ご縁まち)を知っていただく機会となりました。

1.京都・下京門前を巡る「西本願寺と門前町(ご縁まち)歴史探訪」(パネル展)

<共 催> 下京門前町おこしやす協議会
<協 力> 植柳まちづくりプロジェクトチーム
[日 時] 親鸞聖人750回大遠忌法要期間中(11月期法要)
2011(平成23)年11月9日(水)~16日(水) 10時~18時
[場 所] 京都駅ビル2階インフォーメーション前
[内 容] (1)京都・下京門前エリアの紹介
(2)本願寺・門前町(ご縁まち)見どころ紹介
(3)本願寺門前町(ご縁まち)キャラクター紹介
※開催中に、門前町キャラクター「おりんちゃん」が来場しました。
(4)本願寺門前町(ご縁まち)の古今
(5)『飛雲閣」』(DVD)の上映、「書院・飛雲閣」特別公開案内
[観覧者総数] 71,600人

親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展
親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展


2.「西本願寺と門前町(ご縁まち)歴史探訪」パネル展

<共 催> 京都駅前地下街ポルタ
<協 力> 植柳まちづくりプロジェクトチーム
[日 時] 親鸞聖人750回大遠忌法要御正当期間中)
2012(平成24)年1月9日(月)~16日(月) 10時~20時
[場 所] 京都駅前地下街ポルタ「西通り」
[内 容] (1)親鸞聖人の紹介
(2)京都駅から門前町(ご縁まち)のモデルマップ紹介
(3)本願寺・門前町(ご縁まち)の見どころ紹介
(4)本願寺門前町(ご縁まち)キャラクター紹介
※開催中に、門前町キャラクター「おりんちゃん」が来場しました。
(5)本願寺門前町(ご縁まち)の古今
(6)『飛雲閣』(DVD)の上映、「書院・飛雲閣・経蔵」特別公開案内
[観覧者総数] 75,500人

親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展
親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展 親鸞聖人750回大遠忌記念 パネル展

 親鸞聖人750回大遠忌を記念し、尺八と[そう]による邦楽の奉納が11月7日、本山・御影堂で行われ、尺八と二十五絃箏のための二十奏曲「白道[びゃくどう]」などが演奏されました。
 「白道」(全3楽章)は、富山県高岡市の善興寺が所蔵する棟方志功の画作「二河白道」に着想を得た作曲家の前田智子さんが作曲。
 演奏は尺八が田嶋直士さん(2007年文化庁芸術祭賞受賞)、箏は野坂操壽さん(2011年日本芸術院賞受賞)。「白道」の第3楽章「彼方へ」を演奏、斯界の最高峰による演奏を聞こうと500人が詰めかけ、尺八と箏の調べに聴き入っていました。
 続いて、聞法会館3階多目的ホールで奉祝演奏会「妙音浄土への[いざな]い」が開かれ、「白道」をはじめ、東日本大震災の犠牲者を追悼する「青蓮華」や「恩徳讃妙なる調べ」が披露されました。
 奉納演奏を万感の思いで聴き入っていた善興寺の飛鳥寛栗前住職は「今日は棟方氏が二河白道の絵を描いて60年目に当たる記念すべき日。大遠忌を機縁に、仏教音楽のさらなる広がりを期待したい」と話されていました。
 (本願寺新報11月20日号より抜粋)


1.奉 納  [日 時]  2011(平成23)年11月7日(月) 14:20~14:45
[会 場]  御影堂
[主 催]  ≪白道≫を奉納する会
[奉納(演奏)者]   野坂操壽さん(二十五絃箏奏者、日本藝術院賞受賞、
生田流箏曲松の実會家元二代目)
    田嶋直士さん(尺八奏者、文化庁芸術祭賞受賞、直蕭流宗家)
    前田智子さん(奉納曲「白道」作曲者)
[奉納(演奏)曲]   尺八独奏 「打波の曲(古典本曲)」
    「白道-尺八と二十五絃箏のために-」 第三楽章彼方へ
[来場者数]  500人

    


2.奉祝演奏会  [時 間]  2011(平成23)年11月7日(月) 15:30~17:00
[会 場]  本願寺聞法会館3階多目的ホール
[主 催]  ≪白道≫を奉納する会
[演 奏 者]   野坂操壽さん(二十五絃箏奏者)
    田嶋直士さん(尺八奏者)
    小宮瑞代さん(十七絃奏者、日本三曲協会参与、
生田流協会評議員)
[来場者数]  500人

    



1989年から毎年「東洋と西洋の出会い」をテーマに日本を代表する名刹寺院で開催している「音舞台シリーズ」。24回目を迎える本年は親鸞聖人750回大遠忌法要を記念して開催しました。


[開催日時] 2011(平成23)年10月7日(金) 18:30~20:30
[開催場所] 阿弥陀堂前特設ステージ
[出 演 者] 久石譲、シークレットガーデン、打打打団天鼓、金津流浦浜獅子踊、兵庫県立文化センター管弦楽団、龍谷大学混声合唱団ラポール
[観覧者数] 3,000名(招待者)
[主  催] 毎日放送、京都仏教会
[特別協力] 浄土真宗本願寺派龍谷山本願寺
[協  賛] 大和証券グループ、LIXIL
[協  力] 博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、Continental Artist Management AS、児雷也、兵庫県立芸術文化センター、プロマックス、ワンダーシティ
[TV放送] 2011(平成23)年11月3日(木・祝)9:55~10:50<JNN系28局全国ネット>
2011(平成23)年12月11日(日)14:00~14:55<BS-TBS放送>

    



[開催日時] 2011(平成23)年5月28日(土)
・プレビュー  14:00~15:00
・1st show   18:30~19:30
・2st show   20:30~21:30
[開催場所] 阿弥陀堂前特設ステージ
[出 演 者] 杏(ゲストモデル)、alan・お中元[中孝介・元ちとせ](アーティスト)、アナスイ(デザイナー)、その他ファッションモデル多数
[観覧者数] 4,500名(各回 1,500名:招待者)
[主  催] ファッションカンタータ開催委員会、京都商工会議所
[TV放送] 2011(平成23)年7月24日(日)14:00~15:00<BS-TBS放送>

Fashion Cantata from KYOTO in西本願寺 Fashion Cantata from KYOTO in西本願寺
Fashion Cantata from KYOTO in西本願寺


親鸞聖人750回大遠忌法要に併せ、門前町各所に本願寺・門前町の見どころを紹介する辻看板を設置しました。京都駅から本願寺界隈まで、多くの方が楽しみながら散策されました。

[設置期間] 2010(平成22)年12月24日(金)~2012(平成24)年1月16日(月)
[設置場所] 京都駅~本願寺界隈の各店舗 15箇所・16本 設置箇所はこちら
1.「本願寺」 2.「御影堂」 2.「御影堂」
1.「本願寺」 2.「御影堂」 3.「かおり風景100選の通り」

4.「縁側と廊下の埋め木」 5.「逆さイチョウ」 6.「阿弥陀堂」 7.「唐門」 8.「鐘楼」
4.「縁側と
  廊下の埋め木」
5.「逆さイチョウ」

6.「阿弥陀堂」

7.「唐門」

8.「鐘楼」


9.「太鼓楼」 10.「沓石」 11.「天の邪鬼」 12.「見残しの石」
9.「太鼓楼」 10.「沓石」 11.「天の邪鬼」 12.「見残しの石」

13.「昔の堀川通り」 14.「伝道院」 15.「本願寺門前町の歴史」 16.「伝統工芸・伝統文化が根付く本願寺門前町」
13.「昔の堀川通り」

14.「伝道院」

15.「本願寺門前町の歴史」

16.「伝統工芸・
伝統文化が根付く
本願寺門前町」


親鸞聖人750回大遠忌法要カウントダウンイベント

2011(平成23)年4月にお迎えする大遠忌法要までの節目となる日に合わせ、大遠忌法要の周知並びに気運高揚をはかるため、様々なイベントを実施しました。

オープンカレッジ

世界遺産にも指定され多くの浄土真宗を信仰する人々の心の故郷でもある本願寺と、2009(平成21)年に創立370周年を迎える龍谷大学を会場として、 各種講座、国宝書院でのお斎体験や国宝飛雲閣での本格的な茶道体験など通常では体験できない学びの旅を実施しました。

本願寺門前町フェスタ

本願寺と周辺地域(門前町)が協力して取り組む、賑々しく魅力ある町づくりも視野にいれた、親鸞聖人750回大遠忌お待ち受け行事です。 本願寺の恒例法要や行事に併せて開催する予定です。

親鸞展

親鸞聖人750回大遠忌法要並びに真宗教団連合40周年記念事業の一環として、 真宗各派が有する親鸞聖人御真蹟等ゆかりの法宝物など、通常は拝観出来ないものを展示一般公開いたしました。
※展覧会概要は、真宗教団連合ホームページをご参照ください。

本願寺展

札幌・名古屋・金沢・広島・徳島・福岡の6都市において、2007(平成19)年9月の福岡会場を皮切りに2010(平成22)年まで、 各会場で本願寺所蔵の法宝物をはじめ数々の歴史的・文化的遺産が展示されました。

劇団前進座特別公演「法然と親鸞」

法然上人800年大遠忌・親鸞聖人750回大遠忌を記念し、劇団前進座による特別公演「法然と親鸞」が、2007(平成19)年7月の京都公演を皮切りに2010(平成22)年7月まで、全国各地で上演され、2010(平成22)年11月にはアメリカ公演(ロサンゼルス・サンフランシスコ)が上演されました。