村上智真さん(誓光寺住職)調声のもと、仏教讃歌混声合唱団「コール・スガンディ」の方々がステージで「さんだんのうた」、「宗祖讃仰作法(音楽法要)内のご和讃」「恩徳讃」の仏教讃歌を唱和いたしました。
様々ないのちの中にある人間模様、つながりをテーマにした公募詩「いのちの讃歌」をインターネットや公募ガイド(月刊誌)において募集し、全国より小学生をはじめ一般まで約1200作品の応募があった。その中から、秋津智承さんのチェロ演奏をバックに、音無美紀子さん、川崎麻世さん、中山仁さん、菅野菜保之さん、菅生隆之さんの俳優のみなさんに優秀作品の朗読をしていただきました。
テノール歌手新垣勉さんが「赤とんぼ」「涙そうそう」「イムジン河」等広く知られた歌を披露され、会場は、その透き通るような高音の歌声にやさしく包まれました
創作劇 善人なおもて往生をとぐ-わが心のアジャセ-
期日:2010(平成22)年3月4日(木)・5日(金)・6日(土)
会場:ALSOKホール
観無量寿経の王舎城の悲劇をもとに家族の崩壊と再生の物語をオリジナル脚本で上演。舞台の最後の念仏を唱える場面では、本派僧侶のみなさんも多数出演されました。
脚本・演出:齋藤雅文
出演:
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川﨑 麻世 <アジャセ役>
音無美紀子 <イダイケ役>
中山 仁 <ビンバシャラ役>
菅野菜保之 <ダイバダッタ役>
菅生 隆之 <ギバ役>
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