期日：2009（平成21）年10月2日（金）～4日（日）
会場：本願寺築地別院
このたびの大会では、法要または、記念行事の前に「つどい」として、前中央仏教
学院学院長の北畠晃融師より、ご法話をいただきました。この「つどい」を設けるこ
とにより、これまでお寺とご縁の少なかった方々に対し、貴重なご縁作りとなったの
ではないでしょうか。ご講師には、ご自身の学院長としての体験談など、身近な話
題からわかりやすくご参集のみなさんに仏さまのお心を伝えていただきました。
学院学院長の北畠晃融師より、ご法話をいただきました。この「つどい」を設けるこ
とにより、これまでお寺とご縁の少なかった方々に対し、貴重なご縁作りとなったの
ではないでしょうか。ご講師には、ご自身の学院長としての体験談など、身近な話
題からわかりやすくご参集のみなさんに仏さまのお心を伝えていただきました。
2009年10月3日（土）、4日（日）
法要の始めに、楽人・列衆・結衆が本堂入り口から縁儀（行進すること）を行い正面に向
かい入堂し、法要が始まりました。勤行は「奉讃大師作法」がお勤まりになり、ご参拝に
来られた方々も、ご一緒におつとめされ、堂内に読経の声が響き渡っていました。
法要の始めに、楽人・列衆・結衆が本堂入り口から縁儀（行進すること）を行い正面に向
かい入堂し、法要が始まりました。勤行は「奉讃大師作法」がお勤まりになり、ご参拝に
来られた方々も、ご一緒におつとめされ、堂内に読経の声が響き渡っていました。
10月2日（金）
「あなたの心に必ずいる稲垣潤一の世界」
出演者：稲垣 潤一さん（歌手）
東京法要のオープニング記念として、歌手の稲垣潤一さんをお招きして記念コンサートを
開催。往年の曲から最新曲まで、また、ドラマーとしてドラムを叩く姿も披露されるなど、
最後は会場総立ちで盛り上がり、大会のオープニングを華やかに飾っていただきました。
「あなたの心に必ずいる稲垣潤一の世界」
出演者：稲垣 潤一さん（歌手）
東京法要のオープニング記念として、歌手の稲垣潤一さんをお招きして記念コンサートを
開催。往年の曲から最新曲まで、また、ドラマーとしてドラムを叩く姿も披露されるなど、
最後は会場総立ちで盛り上がり、大会のオープニングを華やかに飾っていただきました。
10月3日（土）
記念コンサート
「生かされていることの喜び」
出演者：小林 幸子（歌手）
大会2日目には、テレビ等でおなじみの歌手小林幸子さんが登場。響き渡る歌声と多様
な演出が盛り込まれたエンターテイメント性あふれるステージングはさすがでした。最後
には、2003年の紅白歌合戦で使用したあの衣装が復活し、大会に華を添えていただきま
した。
記念コンサート
「生かされていることの喜び」
出演者：小林 幸子（歌手）
大会2日目には、テレビ等でおなじみの歌手小林幸子さんが登場。響き渡る歌声と多様
な演出が盛り込まれたエンターテイメント性あふれるステージングはさすがでした。最後
には、2003年の紅白歌合戦で使用したあの衣装が復活し、大会に華を添えていただきま
した。
10月4日（日）
記念コンサート
「ＮＨＫ交響楽団のメンバーによる室内合奏の夕べ」日本を代表するオーケストラ・ＮＨＫ
交響楽団のメンバー16名によるスペシャルコンサートを開催。時にコミカルな演出で聴衆
を楽しませるなど、築地別院本堂中に響き渡る美しい音色で、大会を締めくくっていただ
きました。
記念コンサート
「ＮＨＫ交響楽団のメンバーによる室内合奏の夕べ」日本を代表するオーケストラ・ＮＨＫ
交響楽団のメンバー16名によるスペシャルコンサートを開催。時にコミカルな演出で聴衆
を楽しませるなど、築地別院本堂中に響き渡る美しい音色で、大会を締めくくっていただ
きました。
10月3日（土）
講 題：「今をどういきるか？～親鸞聖人・現代へのメッセージ」
出演者： 大峯 顕さん（大阪大学名誉教授）
岸本 葉子さん（エッセイスト）
大会2日目の記念行事として、僧侶であり、哲学者であり、俳人でもある大峯顕さんと、虫
垂がんを経験し、深い人生考察で幅広い共感を得るエッセイストの岸本葉子さんに特別
対談をしていただきました。
講 題：「今をどういきるか？～親鸞聖人・現代へのメッセージ」
出演者： 大峯 顕さん（大阪大学名誉教授）
岸本 葉子さん（エッセイスト）
大会2日目の記念行事として、僧侶であり、哲学者であり、俳人でもある大峯顕さんと、虫
垂がんを経験し、深い人生考察で幅広い共感を得るエッセイストの岸本葉子さんに特別
対談をしていただきました。
